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Q:ウッドスプリングベッドと、すのこベッドとではどう違うんですか?
A:現在出回っているベッドの底板は大きく「板敷」「すのこ敷」「ウッドスプリング」
と3つに分けられます。
最近では通気性を重視するために、すのこやウッドスプリングに注目が集まっていますが、
すのこがたわみのない板で作られているのに対し、最も多く見ることのできるウッドスプリング(
センベラ等)は板を貼り合わせた合板でアーチ上に反っています。このそりと、
板を支える両端のゴムブッシュ(のようなもの)によって、ウッドスプリングは体のカーブに添って
体を支えることができるのです。いわばダブルクッションベッドの下のスプリングの役目を果たすのです。
さらにウッドスプリングは腰の部分が2重になっていて、硬さを調節するスライダーがついているのが一般です。
スライダーは外へやると硬くなり、内へやると柔らかくなります。寝姿勢を考えるときに、
もっともデリケートなのが体重の45%を支える腰部です。スライダーを調節して腰から臀部への硬さを、
寝る人それぞれに合ったものにすることによって理想的な寝姿勢が得られるのです。
また、肩の部分にはスリットが入っていて、
横になった時に肩の部分がより多くたわんで出っ張りを受け止めるようになっています。
また、ヒュスラーネストやリラックス、エルゴフレックスなど、さらに上級のウッドスプリングは、
ラテックスによるクッションで身体へのフィット感がより高まり、さらに細かい調整が可能になっています。
腰痛など腰にトラブルをもっている人はウッドスプリングにすることにより、
自分に合わせた腰の支え方を選ぶことができるのでおすすめです。
通気性についていえば、すのこより、ウッドスプリングの方が良好といえるでしょう。
すのこだからといって安心はできません。すのこの木は巾が大きいこともあって、
思うほど通気性が確保できていないものがおおいので要注意です。
ベッド マットレスQ&A
Q.羽根布団の購入を検討しています。
オールシーズン使えるよう、2枚合わせのシングルサイズを夫婦で購入しようと思っていますが、ホワイトダック85%の19800円のものと、39800円のホワイトグース90%のもので悩んでいます。
もちろん高い方がいいのだろうとは思いますが、値段の差がどれほど出るのか分からず・・・私は寒がりなので19800円で真冬が越せるのか不安もあります。アドバイスいただけますでしょうか?
また、もしこれ以外にお勧めがあれば教えてください。
ちなみにシングルのベッドを2つつなげて使っていますが、私は寒がり、夫は暑がりなので布団は大きいもの一つで使用することは考えていません。
A.オールシーズン利用されるとの事で、2枚合わせタイプはマッチすると思います。
品質のご説明をさせて頂きますが、
ホワイトダック85%とホワイトグース90%の羽毛布団では暖かさの質が違います。
グースは羽毛布団専用に飼育された鳥の羽毛を使用しますので、
ダウンボール1つ1つが大きくたくさん空気を含みますので心地よいあたたかさが得られます。
ダックはダウンボール一つ一つがグースに比べて小さいので、
含める空気の量が少ないのです。
また長持ち度も違い、グース羽毛のほうが長持ちしてくれます。
数年後に側生地を取り替えて詰物をそのまま使用する
羽毛布団のリフォームを行っても、グース羽毛だとリフォーム後に
また数年間頑張ってくれます。
正直ダック羽毛ですとリフォームより買い替えをおすすめしております。
寒がりな奥様と暑がりな旦那様におすすめなのはやはりグース羽毛になります。
お値段が高いほうがいい物なのはご指摘の通りなのですが、
グース羽毛のほうがたくさんの空気を含みますので、
心地よい温度に調整してくれます。
例えば真冬に旦那様は中厚掛けのみをご使用いただき、
奥様は2枚合わせてご使用いただくなどのご使用方法もありますので、
臨機応変にその時に合わせてご使用になれると思います。
真冬の北海道でも羽毛布団1枚で十分なくらい暖かくすごせます。
ですが厳寒期にどうしても寒いときは羽毛布団の上に毛布をかけて使用しています。
そうすることにより羽毛布団の中のあたたかい空気を
毛布が包み込み保温してくれるからです。
毛布でしたら各ご家庭にあると思いますので、
本当に寒くてどうしようも無いときにお試し頂けますと幸いでございます。
おすすめ 羽毛布団
お問い合わせ商品
国産低反発冷却ジェルパッド~ジェルでクール~
メタリック(シングル90×180cm)
Q.
購入を検討しています。
このタイプのと短いのとではどちらがよいのでしょうか?
A.
お問い合わせ商品よりも短めの商品は以下になります。
●ジェルでクール メタリック(プチシングル:60x90cm)
●ジェルでクール メタリック(セミシングル:90x140cm)
短めの商品とシングルとの丈の差をどう考えるかですが、
主に以下の違いがございます。
1.足元が冷えない
2.ダブルの布団で横に使うこともできる
3.若干軽く、その分安い
ですので、シングルを使われてて、「足が冷えすぎる」「ダブルでも使いたい」
などのご要望が特になければ、
布団全体をカバーするシングルサイズの方がおすすめです。
また、寝ているときに足は上げていた方が楽ですので、
足の部分だけない短めサイズより、
シングルの方が若干ではありますが、寝やすいと思います。
▼今、こちらの商品も売れています!▼
Q:
夏になると暑く寝苦しいため、エアコンを頼らざるを得ない状態が続いています。
冷却 ジェルパッドの購入を考えていますが、
こちらは冷蔵庫などで冷やしてから使うタイプでしょうか?
正しい使い方、寝心地などアドバイスがあれば教えてください。
A:
この低反発冷却ジェルパッドは、冷凍(冷蔵)不要で、冷えすぎ、結露、固いと言うことがありません。
エアコンが苦手という人に、とてもオススメの商品です。
ご使用の際は、寝る時に敷布団の上に敷いて使用します。
暑くて寝苦しくなってしまう原因のひとつに、
布団に体の熱がこもってしまう事があります。
この布団と体が接している部分に熱がこもらないだけでも体感温度はかなり違ってきます。
低反発冷却ジェルパッドは冷却ジェルがシーツの下から火照った体の体温をぐんぐん吸収して、
体に触れたいない部分から熱を空気中にどんどん放出します。
ですからクーラーに頼らず、自然な涼しさで健康的に睡眠をとる事が出来ます。
さらに低反発使用なので、体の体圧を分散して優しく包み込んでくれます。
この低反発冷却ジェルパッドには、ハーフサイズからダブルサイズまで様々なサイズの商品があります、
また枕に敷いて使うタイプの商品もあるので、併用して使用するとさらに涼しさがアップします。
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Q.【東京西川】シンカーパイル敷きパッドシーツ(シングル)について
ベッドに使用する用にこちらの商品を検討しています。
こちらの商品を使用した場合、さらに上にベッドカバー(シーツ)をかける必要は
あるでしょうか?
見た目にこだわらなければ、必要ないでしょうか?
A.マットレスにカバーをかけて、その上に敷きパッドをしいてご使用下さい。
敷きパッドの上にカバーをかけるのではなく、敷きパッドが1番体側にくるようにご利用いただけますと幸いです。
また、衛生面などを考慮しますとやはりカバーをかけてその上に敷きパッドをご利用いただいた方が、より衛生的にご利用になれますしマットレスの汚れも防げます。
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